「祈りは済んだか?では死ね!」

裏世界では名のしれた、孤高のサイボーグ・ガンナー。闇のごとく黒いボディの中は、憎悪と復讐の念が真っ赤に煮えたぎる。ただひたすらに闘いを憎み、争いの場に表れては、容赦なくその場を壊滅にもちこむ。闘う者すべてに復讐を誓う彼を、「鉄腕の復讐者」と人は呼ぶ。謎多き孤高のガンナーに安息の日々は戻らない。ただひたすらに、闘いを憎み、闘いを求める。特殊弾薬を使用したハンドガンと、ブラスターの2丁拳銃で闘う。性格無比な射撃を誇っており、元々は軍人、もしくは凄腕の傭兵か何かだったのではと予測されている。尚、フェイスマスクは脱着できるらしく、その仮面の下には、いまだ改造前の顔を見る事ができるようだが…。その他彼には、ゴーヨックの幹部の一人を狙っているとの噂もある。