THE HARDCORE TEXT Vol.1-2
 



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★出会いは突然に

ある日、当サイトとのソウルメイツ・オモチャマスター
蜆屋このは氏のサイトにお邪魔していたときのこと。
このサイトの掲示板のおもちゃ道楽ぶりといったら
そりゃあもうピュアな子供に金持たせたらどうなるかという事を
具現化したかのように凄まじく、夜な夜なオモチャ談義が
書き込まれる始末なのである。まさにおもちゃ王国。

で、なにげに軽く『ベータミゼットの3が入手できないねー』と
書き込んでみた。

この時点では既にミゼットに対する興味は、入手不可という諦めで
既に冷えたピザのようになっており、まぁ書き込むネタの一つとして
書いてみただけだったのである。

だがしかし、さすがはこのはたん
『見つけたら確保しまっせ兄さん、ゲシシシ』とのお返事。
(※このは氏はゲシシシ等と言いません)

ほう…ならばその売人の腕前を見せてもらおうか。
淡い期待を胸に『ぜひ見つけたらヨロシク!』と伝える私。
そして…年はあけて2004年。

このは氏から
『おう、兄貴…見つけやしたぜ…例のブツを…』
との報告が!ウオウ!ナイスジョブ!

『フフ…どこから入手したかは秘密ですぜ…今やこの妖精は
 高値で取り引きされる代物ですからね…ウシシシ』

どうやら彼の裏オモチャ情報網を駆使して入手された代物らしい。

『で、いくらだ?』
何をいってるんでゲスか、兄貴!兄貴からは金なんざとれませんぜ!』
『何をいってるんだ、それでは俺の気がすまねぇぜ!』
『いやぁ、受け取れませんぜ兄貴』

男の友情を垣間見るやり取りの後、仲介料無しの定価で
譲ってくれる事になった。このはたん…お前、男だ!
そんなこんなで遂に、我が家に女子妖精がやってくる事に
なったのである。

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★妖精降臨

このは氏から厳重に封印された荷物が我が家に届く。
間違い無い、例のブツだ。
そして中には見事に揃ったVer3全種が…グレイト…
いい仕事してやがるぜ、あの野郎…
遠く関東の強敵(とも)の友情に目頭を熱くしながら
いざビニール開封、妖精起動!!

…ここで気付いた。
設定上このミゼットって、カプセル開けたら覚醒するんだっけか。
…じゃあ…このカプセルから出されたビニール袋入りの妖精達は
既に覚醒済み
なのだろうか?

ていう事は、この妖精達はどこぞのガシャポンショップの
オヤジによって覚醒させられた
潜入スパイなのか!?

…いや、大丈夫…きっと彼女らはビニールをあけた時点で
覚醒するんだ!(俺設定!!



※後日談:詳しく設定を読むと、ミゼットってぇ生き物は
 カプセルを開けた瞬間に覚醒する場合もあれば、
 覚醒に時間がかかる場合もあるそうな。
 人の強く純粋な意志に呼応する設定だそうです。ウヒ。
 つまりカプセルから買わなくても問題ナッシング!!


俺ルール炸裂で強引にその場を丸く納め、いざセットアップ!!

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★とってもよく動きます

まずやるべき事はこれしかない!
『短髪女子素体に、巨乳パーツを装着する事』だ!!


●パーツセレクト

見ての通り、3種類の女子素体にそれぞれ胸パーツがついており、
それらを装着する事で胸のサイズ…否、デザインが変更できるのだ!


●くノ一ミゼット♪

装着!完成!
うわー!激萌え!そうかこれが萌えの感情なんだね!!
早速と色々なポーズをとらせてみる。


●まずは関節を柔らかくしましょう



●高貴なカードと共に


うおう…想像以上にコイツぁ…ヤベェ!ヤベェよ!
私が過去味わった、関節たるみの恐怖もないままにスムーズに
ポーズをとる妖精さんに激萌えなアタイ。

オイオイオイ、いいの?ねぇいいの?こんなに楽しくて(興奮

一旦落ち着く為にアーマーパーツを被せてみた。


●パワフルです

…だめだ、ゴツくなりすぎると萌えが無い!
やはりスマートかつ短髪巨乳!これこそ真理!!
とかなんとか一人で妖しい笑みを浮かべつつ、更にポーズ!


●エヘッ★

ヤベェよ…なんていうか…ヤベェよ!楽しいよ!!
ハッ!これが恋!?そう、僕は小さな妖精さんに恋を
してしまったんだね!?


…恋というよりも、世間的に見れば『変』の部類である。
ああ、でも…


●恥ずかしいなぁ

やっぱ萌えるよ、コイツ…!
ってな訳で、ここは一つ童心に帰り
きちんと名前もつけてより一層高尚な領域へと突入していく
事にした。


●ナナミです

命名・ナナミ

当サイトのメインキャラの名前を目の前の妖精に与えた私。

『ウヘヘヘ、ナナミたん、これからよろしくねベイベー』

だんだんヤバイ領域に踏み込んで来たぞ…
妖精ってのもなんだか危険な香りのする言葉だ!
しかしまだまだだ!これからが本番だぜ!!


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